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ひおうぎ貝(殻付き)

ただいま入荷待ちです
 
ヒオウギ貝という名前は、貝の形が檜扇(ひのきの薄い板で作った扇)に似ていることから。プリプリ肉厚の食感で、静かな海(浅茅湾)で育ったヒオウギ貝は、コクのある豊かな風味が自慢です。
 
調理例「ひおうぎ貝のオーブン焼き」
ひおうぎ貝の身を取って殻に盛り、酒・醤油・ミリンを適量かけ、オーブン で焼き上げる。バターを乗せたり、レモンを絞っても美味しいです♪
 

原材料名:ひおうぎ貝(長崎県対馬産)
内容量:5個入
保存方法:冷凍(-18℃以下)で保存して下さい。
製造者:(一財)対馬地域商社 長崎県対馬市豊玉町貝鮒4-12
※加熱してお召し上がりください。

 
 

Let's cook

ひおうぎ貝の酒蒸し

鮮やかなオレンジやピンクの色をした貝殻が特徴的なヒオウギ貝。対馬の魚介と言えばアナゴや寒ブリが有名ですが、実はヒオウギ貝の産地でもあるんです。浅茅湾で育ったヒオウギ貝は、肉厚でプリプリとした食感が特徴。新鮮な風味を閉じ込めた冷凍のヒオウギ貝を、レンジで温めるだけの簡単酒蒸しにして食べてみました。

冷凍したヒオウギ貝を袋から取り出し、軽く水洗い。次にさっと水気を拭き取り、お皿に並べます。

料理酒(または日本酒)を大さじ3杯、ヒオウギ貝にふりかけてラップをします。貝の個数や大きさによって料理酒の量は調整して良いと思います。

レンジに入れて、600Wで5~7分ほど温めます。時々様子をみて、火が通り過ぎないように注意したほうが良さそうです。

このように貝がパカッと開き、スープがぶくぶくと沸騰しているなら火が通っています。

身にしっかりと塩味やコクがあるのでそのままでも美味しいですが、少しバターを乗せたり、レモンを絞ったり、しょう油を垂らしたりしても◎!スープも美味しくいただけました♪

※未成年に酒類は販売していません。 ※調理写真は一部イメージです