tea
対馬紅茶

対馬の佐護地区の豊かな自然のなかで、「べにふうき」を使って紅茶を栽培しています。アッサム系統の品種とダージリン系統の品種を交配したべにふうきは、色鮮やかな紅色と、花のような香りとほのかな甘みが特徴です。

column
対馬の紅茶
#5月は新茶の季節




画像提供:つしま大石農園 Facebook
新茶の季節となる5月。佐護地区の大石農園では、一番茶の茶摘み・製造が始まりました。紅茶用に開発された品種「べにふうき」を使い、伝統的な釜炒り製法で作られた紅茶はきれいな真紅色が特徴。華やかな香りとまろやかな味わいが美味しいと評判です。農薬や化学肥料を使わずに栽培された対馬紅茶は、茶葉本来の個性を味わう紅茶の祭典「シングルオリジンティー・フェスティバル」(2016年・東京)で見事に金賞を受賞しました。対馬では気軽に飲める常備茶としてお馴染みですが、全国に誇れる郷土の特産品です。

画像提供:コノソレnatural factory
新茶の季節となる5月。佐護地区の大石農園では、一番茶の茶摘み・製造が始まりました。紅茶用に開発された品種「べにふうき」を使い、伝統的な釜炒り製法で作られた紅茶はきれいな真紅色が特徴。華やかな香りとまろやかな味わいが美味しいと評判です。農薬や化学肥料を使わずに栽培された対馬紅茶は、茶葉本来の個性を味わう紅茶の祭典「シングルオリジンティー・フェスティバル」(2016年・東京)で見事に金賞を受賞しました。対馬では気軽に飲める常備茶としてお馴染みですが、全国に誇れる郷土の特産品です。
※未成年に酒類は販売していません。 ※調理写真は一部イメージです